固定費の削減は、貯蓄額や運用成績を大きく変えます。
サブスクのほとんどは、乗換手続きが面倒です。
しかし、好きなことにお金を使うためまずはこの記事を読んでみてください。
通信料の相場
一昔前の通信料の相場は1ヶ月あたり6,000〜7,000円だったりしました。
今はまるで時代が変わり、相場は1,000円~3,000円程度になりました。
この相場感を聞いて驚いた人は、今すぐに乗り換えを検討してください。
また、以下のような方も一度は乗り換えについて考えてみるべきかもしれません。
- 毎月何ギガ使っているか分からない
- 毎月通話を何分するか分からない
- 毎月いくら払っているか分からない
- 通信速度に不満がある
- 海外に行くときに不便
- 毎月通信量を余らせてしまう
- 3年くらい見直していない
- povo2.0を知らない
いかがだったでしょうか。
少しでも不安を感じた方はこの先を読んでみてください。
一読千金です。
あなたには何のサービスが必要か
自分に合ったサービスを選べていなければ、割高になっている可能性があります。
次の項目をチェックしてみてください。
通信量
毎月何ギガあればストレスなく生活できるでしょうか??
もし分からない方は、まずは答えられるように調べてみてください。
めんどくさいのは分かりますが、この記事を読んでいるあなたはそれだけで凄いです!
頑張ってください!
通信速度
今の通信速度に不満はないですか??
不満がある人もない人も要検討です 笑
通信速度に不満があれば乗り換えてしまっていいと思います。
安かろう悪かろうでは、お金を払う価値はありません。
通信速度に不満がない人は、いいものを使いすぎていないか検討が必要です。
例えば、au、ドコモ、ソフトバンクとか、、、笑
au、docomo、ソフトバンクを使っている方はほぼほぼアウトです。
車で言うベンツに乗っているようなものです。
こだわりのない方はすぐに乗換について検討してみてください。
ちなみに、通信会社によって通信速度が大きく落ちるのは、お昼の時間帯12:00〜13:00と夕方の時間帯です。
その他の時間帯は大差ありません。
この時間帯に通信速度が遅くても良い方は、かなり通信料を削減できるかもしれません。
通話無料サービス
平均で月に何分程度通話しているでしょうか??
10分以下を思い浮かべた方は通話無料サービスは不要です。
通話料は、1分あたり44円です。
10分かけても440円ですので、通話無料サービスよりは安いですね。
海外通信サービス
海外に行く時に、通信の問題がめんどくさい方は乗り換えまたはセカンドキャリアを検討してもいいかもしれません。
かなり楽に海外の通信を使う方法があります。
契約期間の縛り
こんな面倒なものは今すぐ抜け出してしまいましょう。
今は契約期間の縛りはないのが当たり前です。
私が求める条件
私は毎月5ギガは必要で、5ギガだと足りなくなることもあります。
通話は毎月0〜10分程度で、0分の月も全然あります。
通信速度はお昼の時間も携帯をいじるのと、車のナビは携帯なので、お昼でもサクサクと動く通信速度が必要です。
私が使う通信会社とその理由
以上の条件を満たして、1番安い通信会社はpovo2.0でした。
まず料金の安さと通信速度のバランスを見て、au、ソフトバンク、ドコモ、Yモバイル、UQモバイル、ahamoは脱落します。
格安simと言われるものは安いのは魅力ですが、そこまで金額に大差がないのにお昼の時間帯にナビが動かなくなるほど通信が遅いです。YouTubeも快適には見られません。
マイネオなどの格安simも脱落します。
そうすると残ったのは、楽天かpovoぐらいです。
楽天は通信障害が多かったり、通信が安定しているイメージがありません。
また、前に楽天を使用していたときに、無料通話をするのに専用アプリでかける必要があり、それが面倒すぎて嫌になりました。
そうすると、意外と簡単に契約すべき通信会社がpovo2.0に決まってしまいました。
povo2.0の料金体系
それでは、料金体系を見てみましょう。
まずは通信量と料金について。
私の契約
180GBを1年間使える契約で22,800円です。
毎月にならすと、15GBで1,900円です。
ここに通話料が200円くらい乗っかって、大体2,100円ぐらいの通信費を払っています。
通信速度はau回線であるため十分です。
お昼の時間帯でもストレスなく操作できます。
昔、楽天、ahamo、mineoなどを使ってきた私ですが、今は完全にpovoに定まりました。
ahamoはライバル会社の変化により優位性がなくなりました。
月々2,980円では高い時代に変わってしまいました。
povo基本プラン
povoの最大の特徴はトッピングと呼ばれる形で通信を選ぶことができます。
ワンタップすればすぐに通信容量を買うことができます。
黄色ラインが引いてある部分で自分にあてはまるものがあるかどうかだけ確認してください。
・30日間 3G 990円 ▶毎月3GB 990円
・90日間 60GB 6,490円 ▶毎月20GB、2,163円
・90日間 300G 9,834円 ▶毎月100G 3,278円
・180日間 150G 12,980円 ▶毎月 25G 2,163円
・365日間 48G 11,880円 ▶毎月 4G 990円
・365日間 144G 21,360円 ▶毎月12G 1,780円
・365日間 300G 24,800円 ▶毎月25G 2,066円
これだけ料金体系がいろいろある会社は他にはありませんから、大体の方が自分に合うプランがあるのではないでしょうか。
身の回りの環境が変わって、必要な通信容量が変わったとしても乗換せずに自分に最適な通信プランを選べることは素晴らしいですね!
携帯の乗り換えほど面倒なものはありませんからね。
面倒くさがる人に支えられてやっていけてる会社がau、ドコモ、ソフトバンクだと思っています。
povoオプションプラン
- 1日データ使い放題330円
- 7日間1GBで390円
- DAZN7日間使い放題1,145円
- 5分以内通話かけ放題 550円
このように自分に合った料金体系を選ぶことができます。
必要なサービスだけつけることができるので、利便性が高いうえに安く収まる理由がわかります。
海外の通信プラン
この安さとプランの豊富さに加えて、海外にめっぽう強いのがpovoです。
海外での通信は、e-simを買ったり、Wi-Fiを借りたり、いろんな方法がありますがどれも少し面倒くさいです。
povoは日本でいつもやるのと同じように、海外のデータ容量をトッピングするだけです。
ちなみに、通信環境にいなくてもオフラインでもトッピングが買えます。
私はアメリカに行って2日目に通信があった方が便利だと思ったので、旅行途中の外出中に購入しました。
もちろんオフラインでしたが、3日間1ギガのトッピングを歩きながら買い、トッピング直後にナビが使えたのでかなり優秀だなと感じました。
ちなみにe-simを7日間分くらい買った姉は最後まで使い方が分からず、買った通信費が無駄になっていました。
povoの海外通信料は値段も安くe-simの2分の1程度でした。
携帯の乗り換え
ここまで気合いを入れて読んできた人は、乗り換えるだけです。
例えば、4,000円毎月節約できれば年間48,000円。10年で48万円の節約になります。
サブスクは恐ろしいですね、サブスクをきっちり管理することは現代においてかなり重要です。
では、気合を入れて頑張ってください!!