温泉卵(温玉),ゆでたまご,半熟卵の3つがめちゃくちゃ簡単に作れる家電を発見しました。
・温泉卵を気軽に家で食べたい
・1個だけでもゆで卵をつくりたい
・家でラーメンをたべるときに半熟卵を気軽に作りたい
・お弁当のおかずに困っている
特に温泉卵はレンジで作れるレシピなどもありますが,綺麗にはできません。
この記事では、
・何分くらいで作れるのか
・他商品との比較
・エッグマイスターの強み
・1年以上使った感想
について書いていきます。
温泉卵を自分で作るときのレシピ
ここに書くレシピは正直ずぼら男からするとかなりめんどくさいです。
だから、エッグマイスターが必要になってきます。
温泉卵のレシピ①
- 1リットル水を計って沸騰させる
- 200mlの水を加え,温度を約80度にする
- 卵を入れ,12分待つ
だめなポイント
- 水を計る手間が面倒。
- 鍋などの洗い物が大きいのが負担。
温泉卵のレシピ②
- 卵を小さめのコップに割り入れる
- 黄身に楊枝で穴をあける
- 少量の水を入れる
- ラップに穴をあけて200Wで数分加熱する
だめポイント
- 完璧にできることがなく,ぎりぎり温泉卵みたいなものが出来上がる。
- 楊枝を使うし、お皿も使うし、サランラップも使う。
これゆえに,相当気合を入れた時しか私は温泉卵を作りませんでした。
エッグマイスターですべて解決
この商品は,少量の水で4個同時に,温泉卵(温玉)・半熟卵・固ゆで卵を15分程度で作れるものです。
水と卵を入れてスイッチを押したら,ピーっと鳴るまでテレビや家事をしながら待つだけです。
何と言っても洗い物がありません。
なぜ卵マイスターなのか
ほかの商品について
この手の商品は、2種類あります。
・レンジを使用して作る
・電気で作る
レンジを使用する商品の特徴
デメリットは以下のとおりです。
・温泉卵がつくれない
・レンジを使う
一方,コンセントを使わないというメリットもあります。
電気で作る商品の特徴
デメリットは以下のとおりです。
・コンセントが必要で、置く場所が限られる
・コンセントの抜き差しは面倒なので常設する必要がある
場所的な問題だけ解決されれば電気で作るタイプがいいでしょう。
エッグマイスターに似た商品の特徴
- 同時に作れる個数が少ない
- 温泉卵が上手にできない口コミがある
- 高い
いくつものサイトを見ましたが、以上のような理由からほかの商品は正直微妙でした。
エッグマイスターの強み
- 精度高く温泉卵ができる
- 4つ同時に作れる
- 半熟卵もできる
- この機能でこの値段は一番安い
- 洗い物が少ない
使ってわかるエッグマイスターの良さ
洗い物が出ない
殻付きの卵しかいれないから,衛生面にあまり気を遣う必要がありません。
水を流したらふたをせずに元の場所において乾かすだけで,洗い物はありません。
1個だけでも作れる気軽さ
今までなら1個だけなんて何があっても作れませんでしたが,卵マイスターがあればハードルを感じることなく作ってしまえました。
お弁当のおかずが1つできる
毎日半熟の味付け卵を持っていくため、週末に4個ずつ作っています。
テンションが上がるおかずが簡単にできるのが良い点です。
温泉卵で晩御飯がランクアップする
1個でも、2個でもかなり気軽に作れてしまいます。
パスタ、ドリア、サラダ、卵かけご飯、どんぶり、なんでもランクアップします。
使用開始から1年経ったエッグマイスターのレビュー
今でも現役でキッチンのかなりいい場所を陣取っています。
私はお弁当に毎日半熟卵を入れて幸せを感じています。
お弁当のおかずが何も考えずとも1つ埋まるという点はかなり大きいです。
壊れたらまた買うこと間違いなしの商品で、ぜひおすすめしたいです。