おすすめのお店を知人から聞いたり、旅行の時に調べて行きたいと思ったけど行けなかったお店、美味しすぎて誰かにすすめたいお店など、忘れたくないお店って誰にでもあると思います。
頭で覚えていても、いざとなると出てこなかったり、実際にその付近にいるのに思い出せなかったり。
今までの小さいストレスがまったくなくなる最高に効率が良い方法を紹介します。
これまでの行きたいお店・場所の管理
- 紙
- 携帯のどこか
- 頭の中
紙のデメリット
- 昔調べた情報は捨ててしまったりする
- 紙を探すのに時間がかかる
- 検索能力が低い
- 紙として保管する必要がある
- 店名や場所などメモすること自体めんどくさい
- いざというときに近くに行きたいお店があったか思い出せない
デジタルのデメリット
- 携帯のどこにメモしたか忘れる
- 店名や場所などメモすること自体,さらに管理がめんどくさい
- メモするのが面倒でメモしない間に忘れる
- 行こうとすると店の場所をネット検索する必要がある
- おすすめの店や行きたいと思っていた店がすぐに思い出せない
どうやって管理するか
Googleマップを使います。
最高に効率がいい行きたいお店リストの管理方法は地図で管理することです。
どんな感じになるか
広域でみるとこんな感じになります。

近くでみると、こんな感じです。
自分のいる場所から、ピンを打った場所までどれくらいの距離か分かると同時に、タップすれば営業時間やメニューが見られます。

地図で管理するメリット
- 記録が1カ所に整理されている
- 一度調べたことは2度目の調査が不要
- 検索能力が高い
- メニューや営業時間がすぐにみられる
- 行くまで何分かかるかすぐに分かる
- 近くにある行きたかった店がすぐに分かる
- 友人や家族への共有が簡単
- 共同編集が可能
どんな時に使うか
- 行きたいお店を家族で共有したいとき
- おすすめのお店を人から聞いたとき
- また絶対行きたいお店を見つけたとき
私の使い方を紹介
私が奥さんと共有しているリストは以下のとおりです。
- 奥さんが行きたい飲食店
- 私が行きたい飲食店
- 私のお気に入りの店
- 奥さんのお気に入りの店
- 2人のお気に入りの店
- 奥さんが行きたい観光場所
- 私が行きたい観光場所
- 旅行プラン(旅行で行く場所すべてにピン)
- 知り合いのおすすめ
これで、旅行のときにお互いの行きたい場所・飲食店が分かり、宿からの距離や観光地からの距離も分かります。
共有する方法
これがなかなかうまくいかなかったのですが、必ずうまくいく方法を見つけたので紹介します。
なぜかLINEで共有するとうまくいかないため別の方法を紹介しておきます。
「保存済み」をタップ
「…」をタップ
「共同編集者を招待」または「リストを共有」
「メール」
メールに出てきたURLをコピー
LINEでURLを送付
受信者がURLをタップして完了